excel-ace’s blog

思ったことを気まぐれに綴っていこうかと考えています。

🇺🇦 現在のウクライナ情勢、「進撃の巨人」で例えると?

🧱【壁の中で生きてきた人類】=ウクライナの人々

長い間、3重の壁の中で平和に暮らしていた人々。
ウクライナも、ソ連崩壊後の独立国家として、国内の発展や民主化に力を注いでいました。


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💥【突如現れた超大型巨人】=ロシア

ある日突然、超大型巨人が壁を破壊し、巨人たちが侵入。
→ 2014年のクリミア侵攻、2022年の全面侵攻は、まさに「壁を壊された」出来事でした。

 

※このイラストは、現代の国際情勢を「進撃の巨人」のキャラクターで比喩的に表現したものです。各国やキャラクターの意図を批判ではなく風刺として描いています。


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🧌【巨人の侵略】=圧倒的な軍事力での侵攻

巨人たちは人々の街を踏み潰し、次々と支配領域を広げていく。
→ ロシアも、ドネツクやルハンシク、ザポリージャなどを実効支配しようとしています。


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⚔️【調査兵団のように立ち上がる若者たち】=ウクライナ軍・市民兵

訓練を受けた兵士だけでなく、普通の市民も銃を取り、戦いに参加。
→ 国民総動員体制で国を守る姿は、エレンやミカサたちと重なります。


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🌍【マーレや他国の思惑】=NATOアメリカ、中国などの国際社会

巨人の力や「始祖の力」を狙う他国勢力。
ウクライナも、武器支援や経済制裁を受けつつ、複雑な国際政治の中にいます。


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🕊【失われた日常と、諦めない希望】

作中の人々は「巨人がいない世界」を信じて戦い続けます。
ウクライナの人々も「主権と自由を守るため」に今なお、苦しくとも戦いをやめていません。

 

“自由を守るため

自由の翼が羽ばたく日まで】

の記事は→こちら

 


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🗯 まとめ

進撃の巨人」の壁が破られたあの日。
それは、“突然日常が壊される”とはどういうことかを物語っています。
ウクライナにとって、あの日ロシアが侵攻してきたのは、まさに“壁が破られた日”だったのかもしれません。